男を落としたい知的女子に捧ぐ、孫子の兵法を使った恋愛戦略基本の7ヶ条

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なりゆきで実現する恋もあると思います。特に、男性の方が女性にベタ惚れしていて、猛アタックする場合。

人間を含む多くの動物世界では、オスがアタックしたりリードを取ったりして、最終的にメスに許しを得て交際をスタートさせます。

そんな中、女性が恋愛の主導権を握るのがおかしいということは全くありません。ただ、女性の立場からしたら、女性がリードを取るのはまだワタシたちの文化に強く根付いた考え方ではないため、なんとなく抵抗を感じる方も多いかと思います。

でも自分が探し求めていたイメージそのものの男性が目の前に現れたら時の運に身を任せるなんて悠長なことはできない。待っているだけなんてできない。でもあんまりガツガツしているようには見られたくない!!

「ど直球にゴリゴリ攻めるのは私らしくない。やっぱり男性の方が恋愛の主導権を握っているかのように見せかけた上で恋を成就させたい!!」と、あえてより難しそうな道を選びたいなら、どうするか。

その恋はもはや、大掛かりな男性のハート奪取作戦です。ただ闇雲に突っ込んでいくのはあなたらしくないですし、そもそも相手があなたに気がないとしたら、徒労に終わってしまいます。ということは、作戦を遂行する前に戦略が必要ですね。

そんな方の、これから恋を実らせるために行う努力を戦略の面で手助けできたとしたら日本の晩婚傾向にちょびっっっっっっと対抗できるのでは!!そう思い、紀元前500年代中国から現代に受け継がれるある兵法書を本棚から取り出しました

「孫子の兵法」とは、古代中国は呉の国の将軍だった孫武が戦に勝つためのノウハウを記した軍事戦略書です。世に出てから2500年以上経った現代でもロシアが外交戦略などにおいて参考にしているとされる、要するにハンパなく応用の効く戦略マニュアルです。

この「知的女子に捧ぐ、孫子の兵法」シリーズでは、孫武さんが戦争に勝つために真面目に考え抜いた秀逸な理論を「狙った男を落とす」というみなさんの私利私欲を満たすという目的のためだけに具体的な行動指針に落とし込んだ恋愛戦略マニュアルです。

この本体記事では孫子の兵法の基本原則を恋愛に置き換えて解説し、場面ごとの戦略を別記事として随時追加していきたいと思います。

1. 原則1: 恋はあなたの大事

孫武さんは言います。

兵は国の大事。 by SONBU

兵を出す。つまり戦をするということは、国の一大事だということです。国の宝である人や物資を犠牲にして戦うわけですから、生半可な意志で挑んではなりません。絶対に勝たなければならないのです

恋にも同じことが言えるのではないでしょうか。

LINEのやり取りをするにも、会って食事をするにも、あなたの大切な時間を使って行うわけです。相手のことを考えている間は仕事や勉強に手がつかなくなるわけです。趣味や出世のために割けたであろう時間やエネルギーを投げ打ってするのが恋なのですから、狙った獲物は絶対に落とさなければなりません

ということで、ここから書くことは全て、最終的に男を落とすことを前提とした戦略になります。

2. 原則2: 百人に告って百回成功したとしても恋愛の達人にあらず

孫武さんは言います。

百戦百勝は善の善なる者にあらず。 by SONBU

基本的に、多くの犠牲を伴う戦は最終手段です。勝ったら自分の国の一部になるのですから、敵国を無傷で降伏させることがベストな勝ち方です。それには相手の国に「降伏した方が得だ」「降伏したい」と思わせます。

どうやってそんなことをするのかと言うと、相手の国の重要人物を買収したり、スパイを送り込んで嘘の情報を流させたりと、とにかく「戦う」以外のことを全力で行います。

恋愛で言うところの戦は、告白です。告白して良い返事をもらえれば勝利。断られれば敗北です。

何が言いたいのかと言うと、告白とは最終手段だということです。告白がいつも妥当な決着手段であるとは限りません。

相手に告白させる、もしくはデートを重ね、周りから関係を噂されるようになるなどして事実婚状態を作る方が自然に勝てる時だってあります。

男性の方に告白させれば、相手は(操られたとはつゆ知らずに)自分の意志で交際を申し出ているわけですから、お互い100%納得して恋人同士になれます。

事実婚状態になれば、相手は(そういうシナリオがあなたによって書かれていたとはつゆ知らずに)一緒にいることを自然に感じ、運命だったかのように思うでしょう。

もちろん、良い返事が大いに見込めるなら女性であるあなたの方から告白するのも手です。孫子の兵法はあくまで行動指針であり、時と場合に合わせて応用を効かせることが大事です。

3. 原則3: 勝算がなければ告白しない

孫武さんは言います。

勝算がなければ戦わない。 by SONBU

孫武さんは、戦とは勝つ条件が揃った時に行うものであると考えていました。つまり勝敗がすでに決まっている(もちろん味方が勝利する)から戦うのであって、戦いの中で勝敗を競い合うのは愚直だということです。シンプルにいうとBAKAということです。

先述のように、恋とはあなたの大事なのですから、絶対に勝たなければなりません。だから、狙った男が確実に付き合ってくれると判断した時にしか告白してはなりません。

もし運に任せて告白し、断られでもしたら、将来再アタックして落とすのは至難の技です。

また、逆の立場に立って考えてみましょう。もし付き合っている彼氏が、まだ映画を一回だけ観に行った程度の仲なのに、何の前触れもなく「結婚してください」とひざまずいてプロポーズしてきたら、「あっ・・・この人ちょっとやばい人だ」と思ってしまいますよね。

プロポーズは、「まあそろそろだよね」と思った頃に行う愛の確認作業であり、愛を成就させる代物ではありません。

プロポーズのライト版である告白に対しても、同じ考え方が妥当です。告白とは恋愛を成就させるのが目的ではなく、恋のステージの進展を確認するのが目的の儀式です。つまり通過点です。

狙っている男性の心中を冷静に把握し、良い答えがもらえる見通しという勝利の条件を整えた後の仕上げの一手として、告白しましょう。また、告白するのが恋愛の目的ではないことも念頭に置きましょう。

4. 原則4: 恋は拙速を重んずる

孫武さんは言います。

兵は拙速を尊ぶ。 by SONBU

戦は短期決戦がベストです。戦が長引けば、その分食糧を消費していきますし、兵として駆り出された国民は本来の仕事になかなか戻れず、生産的ではありません。

恋も同じです。友達以上恋人未満みたいな状態があまりにも長く続くと、これ以上関係が進展しないのでは、と、お互い不安になってしまいます。

相手が動かない(男性の方が告白してこなかったり、積極的でなかったりする)なら、何か手を打たなければこう着状態が続くばかりです。

「アレ?でもさっき勝利の見通しが立ってから動けとか言ってたのに今度はすぐ動け?矛盾してるじゃないの あぁん?」とチラッと思いませんでしたか?

恋愛に限ったことではありませんが、とにかく早く動けばOKとか、とにかく待ち続ければOKなどということは現実世界にはほとんどありません。何事もバランスと、臨機応変さが大事です。

男を落とす場合は、探り合いの期間を長引かせることなく、迅速に恋人になる条件を整えることが重要です。条件さえ整えれば、告白するまでもなく事実婚状態になりますし、双方どちらが告白したとしても自然です。
また、こういった考え方もあります。

国が致し方なく戦争をする時、その戦に勝利した結果として、さらに繁栄することが目的です。戦での勝利は、繁栄という目的に対する手段でしかありません。

勝ったらハッピーエンドではないのです。勝った後、新しい領地に畑を作ったりする方が大事なのです。

恋愛においても、恋人同士になった後が大事です。だって、長い片想い期間を経てせっかく念願が叶ったのにすぐ別れてしまったら壮大な時間とエネルギーの無駄ですよね。

時間とエネルギーは恋人同士になった後、関係を深めるために使った方が有意義です。

ということで、恋愛で勝つことは大前提に据え、迅速に勝つことを心掛けましょう。




5. 原則5: 彼を知り自分を知れば、百回告白しても一度だって断られない

孫武さんは言います。

彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず。 by SONBU

敵国のことを100%理解し、自国のことも100%理解していれば、万に一つも負けることはありません。なぜなら、敵国を打ち破るために打つべき的確な手がわかるからです。

孫武さんが何を言いたいのかというと、戦とは情報戦だということです。

たとえば、こちらが5万の兵力を持つのに対し、敵国に10万の兵力があることを突き止めたとしましょう。正面から攻めるのは賢明でないことがわかります。こういった情報があれば、二倍の軍隊に突っ込むというBAKAは絶対にしませんよね。

また、敵国が一本の川からしか水を汲んでいないことを突き止めたとしましょう。川を上流でせき止めてしまえば、相手はとても困るので、川の上流を奪還しに兵を出すしかありません。これで10万の強大な兵力を分断することができます。

こういった風に、お互いに関する情報をたくさん得ることで、相手の強固な守りを崩す方法だったり、こちらが取るべき行動を決めたりすることができます。

恋愛の話に戻りましょう。

落とす予定の男性の現在の精神状態を把握できれば、どのようなアプローチが効果的か、その都度判断することができます。仕事で嫌なことがあった時は、優しくグチを聞いてくれる人を求めている。仕事が上手く行った日の夜は、誰かとパァーっと飲みに行きたいと思っている。

こういったことがわかれば、いつ、どのようにアプローチすれば良いのか的確に判断でき、お互いの距離をグングン縮めていくことができます。

狙っている男性の情報を得る方法については後ほどお話しします。
その前に、己を知ることの重要性をお話しします。

恋愛において己を知るとは、自身の女性としての戦闘力を把握しておくことに他なりません。

狙っている男性を振り向かせたり、倒さなければならない恋敵がいる場合、自分が打てる手札を知っておけば、チャンスが来た時、速やかに有効な作戦行動を起こすことができます。

もう少し具体的にご説明します。自分が恋敵より優れているところを把握しておけば、ターゲット男性の目を自分の得意分野に向け、恋敵の得意分野から目を遠ざける、といった戦略方針が立てられます。

恋敵の方が容姿において優れているとしましょう。ターゲット男性はいつも鼻の下を伸ばしてその恋敵の方に目を奪われています。恋敵の容姿的な魅力に勝る自分の魅力がわかっていなければ、なんとか容姿で対抗しようとしてしまい、負け戦に挑んでしまいます

そうではなく、恋敵にはなくて自分にはある魅力の方向にターゲット男性の関心を引っ張ることを基本方針にするのです。

少し容姿に自信があるくらいの女子が石原さとみと見た目で勝負するのは、先ほどの5万の軍勢が10万の軍勢に正面突破を試みるような無謀極まりない行為です。それは作戦ではなく、自殺行為です。




6. 原則6: 相手のことを知らざる者は・・・ダメダメです!

孫武さんは言います。

敵の情を知らざる者は不仁の至りなり。 by SONBU

戦とは情報戦であると先ほどお伝えしました。でも味方側の情報はともかく、相手の情報はどのようにして手に入れれば良いのでしょう?

孫武さんは「間者」を使うことの重要性を強調します。つまり、相手の国にスパイを放つことが重要だということです。情報ひとつで、味方側の命を多く救うことができることもあるので、国は信用できるスパイに多額の報酬を払います。

また、敵国から放たれたスパイを見つけた場合、そのスパイをさらに破格のお金で買収し、逆に利用したりもします。それだけ、相手の国の情報というのは価値があるものなのです。

さて、ターゲット男性を落とすという目的に、スパイなんて必要でしょうか?

必要です。

とは言え、恋愛では自分で諜報活動をすればいいことですよね。
ターゲット男性と会った時に質問したり、彼の友人から話を聞いたりすることもできます。インターネットやSNSを使えば、直接会わずしてある程度の情報を手に入れることができるでしょう。

「そんなのもうやってるし 何が孫子の兵法だコノヤロウ」と、チラッと思いませんでしたか?

どこの大学を出て、どの企業に勤めていて、趣味は・・・

こういった情報は得るのが簡単な分、ターゲット男性を落とす目的に対しては直接役に立ちません。こういった情報を得るだけで諜報活動を終了させていませんか?

それは大きなMISTAKEです。

諜報活動の目的は、勝利の条件を揃えるために必要な情報を得ることです。出身大学や勤め先を知ったところで男が落ちる条件は揃っていませんよね?

重要なのはそういった情報をいかに使うかです。

彼の出身大学がわかったなら、自分の知り合いの中に同じ大学出の人がいないか考えましょう。彼の勤め先の同僚や、取引先、顧客といったあらゆる接点に知り合いがいないか考えましょう。

彼との情報の導線を繋ぐことができれば、情報収集にあまり困らなくなるでしょう。これが恋愛で言うところの「間者を使う」ということです。

知人が彼を直接知らなくても、彼を直接知っている人との食事のセッティングなど、あなたの間者ネットワークを広げるお手伝いをしてもらいましょう

・・・「そこまでやらなくても・・・」なんて、チラッと思いませんでしたか?

それは大きなMISTAKEです。

ここでご紹介したレベルの(そしてそれ以上の)諜報活動をする知的女子は現実に存在します。これが何を意味するのかというと、あなたがこういった諜報活動をしない場合、あなたは諜報活動をする他の知的女子に恋愛の主導権を明け渡すということです。

あなたの狙う男性が優良物件であればあるほど、間者を自由自在に操る知的女子との競争は免れなくなるでしょう。それなのにライバルに情報を握られていては、常に後手に回らざるを得ません。

でも、あなたに従順な知人・友人で構成され、ターゲット男性や恋敵の動向をほぼリアルタイムに察知できるだけの間者ネットワークが完成したとしたら、勝利は目前です。

なぜなら、関係を進展させるために然るべきタイミングで然るべき手を打つことができたり、確実に勝てる地形にターゲット男性をおびき寄せたりすることができるからです。

7. ライバルが多い場所を避けてライバルがいないところで撃ち落とす

孫武さんは言います。

水の形は高きを避けて低きに赴く。兵の形は実を避けて虚を撃つ。 by SONBU

人が住む地が大雨に見舞われた時、水はいつの間にか屋内に入り込んできます。水は高い壁を乗り越えようとせず、壁が低い場所に自然と流れていき、そこから浸水していきます。戦では水のように動く心がけが重要です。

敵が守っているところ(実)を全力で攻めるより、敵が守っていないところ(虚)を全力で攻めた方がこちらの兵の損害が少なく済みますし、戦を長引かせることなく早期に決着させることができます。

恋愛でも同じ心がけが大事です。

美女揃いの合コンなど、狙った男を落とすのが容易でない戦地でいくらターゲット男性にゴリゴリアタックしようと、彼の心を陥落させるまでに至らないでしょう。

確実に勝利するには、「あなたしかいない」と思ってしまう状況を作り出し、そこに彼をおびき寄せるのです。

たとえば、自分が得意とする分野の仕事や趣味で彼と接点を作り、自分が教える立場、相手が教わる立場になるように計らいます。そうすれば、他の女子はその二人の世界に入って来にくくなりますし、男性の方はあなたに認められることにモチベーションを感じるはずです。

このように、ターゲット男性の活動範囲や意識をあなたに有利な方に寄せるという方針を基本としましょう。

8. 孫子の兵法流恋愛戦略の基本原則まとめ

以上7ヶ条を一言ずつでまとめます:

  1. 恋には絶対に勝つつもりで挑む
  2. 思いを伝えればいいというものではない
  3. 勝てる条件を揃えるために動く
  4. 短期決戦のつもりで迅速に勝利の条件を揃える
  5. 敵と自分の得意分野を把握しておく
  6. スパイを巧みに使って彼の情報を握る
  7. 自分に有利な地形に彼を誘い込む

さて、上の7か条に決定打となる「告白」という行為が含まれていないことにお気づきだと思います。これは、勝利の条件が揃った時、勝利の決まり手が「告白」だとは限らないからです。

場合によっては相手から告白があったり、場合によっては同棲が始まったり、場合によってはご両親への挨拶が決まり手になります。答えは決して一つではありません。

恋愛に限ったことではなく、何事も成すには水のように行動をその時その時の状況にぴったり合わせることが大事です。自分の思い通りの方向に水が流れていってほしいと思ったら、水を流し入れる前に掘りの方向をあなたが変えればいいのです。

そうすれば、あなたにとっても、ターゲット男性にとっても、周りの人々から見ても、川を流れる水を見ているかのごとく、ごくごく自然に関係が進展しているかのように見えるはずです。

まず勝ちて後に戦う。 by SONBU




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