信頼関係が自然に築けるようになるために意識する2つのこと

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信頼関係ってどうやったら築けるのでしょう?残念ながら、これに関しては即効力のあるテクニックみたいなものはありません。

ですが、普段から2つのことを意識することで、自然と他人との信頼関係が築けるようになります。

この記事では信頼を得るために無理をするのではなく、結果的に信頼が自ずとついてくるような人との接し方をお伝えします。

“信頼関係が自然と築けるようになるために意識する2つのこと”

1.わかりやすさは信頼関係の土台

2.意識すること1: 背伸びしない

3.意識すること2: 信頼は自分のブランド価値のようなもの

4.まとめ

1. わかりやすさは信頼関係の土台

突然ですが問題です。500円を人に貸すとしたら、以下の3人の中で、貸そうと思う人の優先順位が1番高い人と、1番低い人は誰ですか?

“500円を貸してもいい人と、一番貸したくない人は?”

  • Aさん: よく知っている、絶対に返してくれるタイプの友達
  • Bさん: よく知っている、絶対に返してくれないタイプの友達
  • Cさん: よく知らない、返してくれるかくれないかわからない人

ほとんどの人は優先順位が1番高いのはAさんを選び、優先順位が1番低い人はBさんかCさんかで迷うのではないでしょうか。

損得で考えると、返ってくる可能性が少しでもあるCさんに貸すべきなのに、迷ってしまうのはなぜ?

それは他人に好意や損得の他に「安心感」を求めるからです。Aさんはなにがなんでも絶対に返してくれる。Bさんには返してくれるだろうという期待はそもそもしていないので、あげるつもりで貸す。でもCさんはどう出るかわからない!これは一種の「不安」です。

相手が「こうするだろうな」ということがわかれば、相手の出方について不安がる必要はありませんよね。お互いにそう思うことができれば、それは不安というストレスがない状態です。ストレスフリーな関係です。

この「わかりやすい」状態が信頼関係を築くための重要な土台になります。

親しい友人の将来を考えた時に、「アイツは新しい職場でもリーダーとして活躍するだろうな」とか「アイツは一生結婚できないだろうな」とか、なんとなく予想できてしまうのは、この信頼関係の土台ができているからです。




2. 背伸びしない

信頼してもらうには自分が相手にとってわかりやすい存在にならなければなりません。その上で大切なのが、嘘をつかないのはもちろん、背伸びをして自分の本来の姿以上に見えようとしないことです。

嘘をつく人を信頼しろと言っても無理な話なので、できないことをできると言ったり、知らないことを知っていると言ったりするのはもちろんダメです。

でも嘘ではないからと言ってできるか微妙なことをできると言ったり、そこまで得意ではないことを得意だと言ったりして背伸びすると、あとで相手の期待を裏切ることになり結果的に信頼するに足らない人物と見なされてしまいます。

頼みごとをされても、できることとできないことをよく考えて、相手に伝えた上で引き受けましょう。そうすれば、期待値通りの働きをすれば期待に応えたことに、期待値以上の働きをすれば期待を上回ることになり、儲け物です。

背伸びして頼みごとを引き受けると、期待通りの働きぐらいしかできないでしょう。

3. 信頼は自分のブランド価値のようなもの

今使っているスマートフォンのソフトを更新したら、かなり不便を感じるような不具合が起こるようになったとします。あなたはすぐに別のスマホに乗り換えようと考えますか?この質問に、信頼関係を築く方法のヒントが隠されています。

もしすぐにでも違うスマホを買おうと思ったとしたら、それは今使っているスマホのブランドを信頼していないからでしょう。

不具合がいつ解消されるのか、そもそも解消されるかさえもわからない。そんな不安を感じながら使い続けたくはありませんよね。

一方で、中には不具合が確認されたらすぐに「現在原因を調査中です」という声明を出したり、遅くても1週間以内にはどんな不具合も解消したり、不具合が解消された後もきちんとお詫びの言葉と説明があったりと、ユーザーにきちんと現状について報告を律儀にするブランドもあります。

このようなブランドのように、信頼を得るには以下のことをし続けることが有効です。

① 一貫した行動指針やポリシーを持つ
② 自身の長所だけでなく短所もきちんと相手に伝える

つまり他人から信頼を得るには、自分自身がどういう人間かを正確に伝えるのが大事です。

4. まとめ

これまでの話をまとめます。信頼に足る人物になるのに重要なのは以下の、たった2つのことです:

・自分自身の行動パターンや(今の)限界をよく知る
・嘘をつくことも背伸びもせず、自分がどういう人間かを正確に相手に伝えていく

上の2つのことを根気よく続けていけば、あなたは自然と信頼に足る人物になっていきます。すると、意識せずとも、様々な相手との信頼関係が築かれていきます。

一番の難関は、自分の短所までも他者に伝えないといけないことです。「短所を知られることによって、相手は自分を嫌いになるのではないだろうか・・・?」そう考えがちですが、考えてみてください。

小説や漫画の中で全てにおいて完璧な登場人物はいますか?いたとして、それは魅力的な人物ですか?

やはり完璧に見せかけてちょっとしたところに弱さがある、もしくはダメ人間に見せかけてひとつだけいいところがある人物の方が惹かれるのではないでしょうか。

完璧な人なんていません。いるはずがないから、完璧に見える人は逆に信頼できないことだってあります。ありのままの自分を周りに伝えていきましょう!




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