リフレーミング大喜利5題解説付き|どんなネガティブもポジティブに

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リフレーミングとは: 一見不利に思える状況が有利に思えるように見方を変えて言い換えることです。

単純な例として、「大学生活ももうあと1年しかないのか」を「大学生活はまだあと1年もある」と言い換えるのがリフレーミングです。

状況が変わらないのだったら、ポジティブに捉える方が得ですよね?困難な状況の中で自分や他人を奮い立たせるためにはリフレーミングはなくてはならない技術です。

そこで今回はいろんなシチュエーションをリフレーミングする例を大喜利風にお届けします。リフレーミングの腕を試したい方は、解答例を見る前に、是非ご自分でどうリフレーミングするかかんがえてみてください。

あなたが置かれている状況を打破するための参考になれば幸いです。

1. 「美容師見習いとしてシャンプーばかりする毎日。もう辞めたい!」

料理人や美容師を目指す人のほとんどは、長い下積み期間を通らなければなりません。最低3年、長くて5年以上ひたすらお客さんのシャンプーをしたり料理の下準備をしなければならないこともあります。

Question

モチベーションを持続させるのは難しそうですよね。「美容師見習いとしてシャンプーばかりする毎日。もう辞めたい!」と思っている見習いは結構多いのではないでしょうか。でもこの下積み期間をリフレーミングしたらどういう考え方ができるでしょう?

Answer

 

「3年も、プロの仕事を間近で一日中見学できるんだ。しかもお金をもらいながら。しかも疑問に思うことがあったら質問してもいいだなんて、お得すぎる!」

解説

シャンプーばかりしているのはたしかにつまらないかもしれません。きっと1年もやっていれば手が作業を覚えて、何も考えていなくてもできるようになっているはずです。

ということはつまり、シャンプーをしながら他のことを考えたり、先輩の仕事を観察したりすることができるということです。

簡単な作業をしながら、お客さんとの世間話の練習をしたり、先輩の技術を横目で盗むことができるわけです。

それに、きっと見習いの人は自分の給料が低いと思っているでしょう。でも、シャンプーや雑用をするだけの係だとしたら、もらいすぎです。

見習い1人の月給半年分で自動シャンプーマシンを買ってしまえば、シャンプー係に給料を払う必要が一切なくなります。

つまり見習いくんが働いている美容院は、見習いくんが将来プロになるために試行錯誤できるよう、わざわざ投資してくれているんです。

高いお金を親に払ってもらって大学に入学したとして、ただ授業に出席だけして勉強はしないで「4年間何も学ばなかった。この4年間は意味あったのだろうか」なんて言ってる人がいたらただのおバカですよね

頭空っぽの状態で毎日シャンプーだけしていては同様に、ただのおバカです。高い授業料を美容院に払ってもらって、しかもそのお金はあなたの銀行口座に入る。しかも学びの場を毎日与えてくれる。

是非、「毎日技をひとつ盗む」とか「毎日3つ疑問に思ったことを営業時間終了後に先輩に聞く」など、1日1日目標を持ってシャンプーしてみてください。

2. 「他人ときさくに話せる人がうらやましい。僕には社交的に振る舞うなんてできないよ!」

社交性があると友達がたくさんできたり、女の子と自然な感じで話せたり、女の子と自然な感じで話せたり、女の子としz・・・うらやましい!!!!!

Question

シャイなあなたはきさくな友人や先輩に憧れを抱くと共に、劣等感のようなものすら感じているかもしれません。でも今のこの状態をリフレーミングしたらどのような考え方ができるでしょう?

Answer

 

「社交性があるのはたしかに有利。でもシャイな僕は、同じくシャイな人の気持ちがわかる。生まれた時から社交的な人には絶対にわからない気持ちがわかる。そんな僕がこれから社交性を磨けば、社交的でなおかつシャイボーイの気持ちがわかる人になれる。最強じゃないか」




解説

今あなたがシャイで、社交的な人に憧れを感じているとしたら、きっと身の回りの社交的な人物をよく観察しているはず。観察しているということは、どのような振る舞いを真似ればいいのかわかるはず。

もしそんなあなたが少し勇気を出して模範的な人の真似をして練習していけば、将来、シャイな人を心の底から思いやれる超性格イケメンになれるはず。つまり生まれつき社交的な人よりも大きなポテンシャルを秘めています。

あなたが模範的だと思う性格イケメンのイケメン度を「スーパーサイヤ性格イケメン」と表すとします。それに対し、あなたは「スーパーサイヤ性格イケメン3」くらいまで成長する伸びしろを持っているのです。

努力は必要です。でも今現在シャイなあなたなら、きっと誰からも好かれる人格者になれるはずです。

3. 「どんな企画を持っていっても上司に却下される。もう心が折れそう・・・」

何時間もかけて考えた企画を上司に提出たのに、承認が下りない。また違う企画を持って行っても結果は同じ。企画には自信があるはずなのにどうして・・・

上司は「この企画をやる意義がわからない」だとか「これ実現性薄いでしょ」などともっともなことを言ってくることもあれば、「説明が下手」「企画書に誤字脱字が多い」などと難癖をつけて却下したります。

Question

どんな企画を持って行っても無駄なんじゃないかと思い始めていて、心が折れそうです。この状況をリフレーミングしてみましょう。

Answer

 

「どんなに些細な理由でも、それは企画の穴だ。それを上司は毎回指摘してくれている。一回企画が通らなくても、ちゃんと理由を聞いて改善してまた提出するようにしてみよう。穴がなくなるまで何度も改善すれば、きっと完璧に近い企画になるはず。最終的にもし上司に首を縦に振ってもらうことができれば、ものすごく成長したってことじゃないか」

解説

批判は成長の機会です。これ自体がリフレーミングですね。一回ダメだったからといってあきらめていては進歩がありません。

ダメだった理由を教えてくれる人がいるのなら、それはとても喜ばしいことです。次の何をどうすればいいのかヒントをくれるのですから。

批判的な指摘を受けたら「ありがとうございます。他にお気付きの点はありませんか?改善して、再度提出させてください」と、決してあきらめない真摯な姿勢を示しましょう。

上司が改善点をもうひとつも見つけられないくらい企画を磨き上げることができれば、却下する理由がないのですから、承認するしかなくなります。

それでも「いやでもなんとなくこれはやるべきではない」などとほざくようだったら、人事部に自分の上司が管理者としての能力があるか疑わしいことを報告しましょう。

人事部が何もしてくれなかったとしましょう。でも企画を何度も練り直すような熱心なビジネスパーソンであるあなたがやる気をなくすような会社は、どの道潰れます

会社が自分がいるべき場所でないことが早い段階でわかるのですから、超儲けものです。早々に転職活動を始めましょう!

4. 「自分のエラーで甲子園に行けなかった・・・みんなに申し訳ない・・・」

スポーツは時に残酷です。ひとつのプレイで大逆転勝利することがある、ということはそれと同じ瞬間に大逆転負けをする相手がいます。

もっと言えば、その瞬間勝利チームにヒーローが誕生し、同時にもう一方のチームに(ワタシはこう呼ぶのはフェアじゃないと思いますが)「戦犯」が誕生してしまいます。

Question

不運にもその「戦犯」になってしまったとしたら、絶望としか言いようがない気持ちになってしまいます。チームメイトに合わせる顔がないと思ってしまい、自分の居場所がなくなったかのように感じてしまうかもしれません。

こんなどん底の状況をリフレーミングしてみましょう。

Answer

 

「とんでもない失敗をした。でもこんなに強く、もう二度と同じ失敗をしたくないと思っているのは自分だけのはず。そう思えるのも、あのとんでもないエラーをしたからだ。貴重な経験をした。つらくなったらこの経験を思い出して誰よりもがんばろう」

解説

試合や発表会などに向けて準備する時、どのくらい練習しますか?大抵の人は、ある程度練習したら「こんなもんでいいだろ」というところで練習をやめるはずです。

しかし過去に大失敗をしたことがある人はどうでしょう?もしもう二度と同じ失敗を犯したくないと思っているのならば、常人では考えられないほど練習するはずです。

失敗をしたことのない人にはそんなことできません。なぜなら、必要性を感じたことがないからです。

確かにあなたの失敗によってチームは甲子園に行けなかったかもしれませんが、あなたは失敗を挽回するために他の人と比べ物にならないくらいの努力をするでしょう。そして将来大きな成功を掴むでしょう。

長い目で見れば、その大失敗がなければ、あなたの将来の成功はないのです。

若い頃は落ちこぼれだったのに後に成功を収めた偉人なんてよく聞く話です。あなたは彼らが歩んだ道のスタート地点に立ったのです。

5. 「こんな田舎で一生を終えるなんてイヤなのに家業を継がないといけない・・・」

友達は都会で人生を満喫しているようなのに、長男だからという理由で自分だけ田舎の地元に住まなければならない。

都会でビジネスで成功したり、合コンしたり、合コンしたり、合コンしt・・・同級生などの歳が近い人と自分が置かれている状況が違うと、焦ったり妬んだりしてしまうものです。

Question

家業を継ぐって親の威光に頼っているみたいだし、お年寄りばかりいる田舎に住むってカッコ悪い気がする・・・でもそんなことはありませんえん。リフレーミングしてみましょう。




Answer

 

「田舎は都会ほど人が少ないかもしれないけど、それは逆にチャンスだ。人が多すぎる都会は競争が激すぎて逆にチャンスが少ない。それに新しいことを始めるのも立派なことだけど、伝統や歴史あるものを継続させるのも大変な仕事だ。これは都会にいる友達にはできないことができるチャンスなんだ」

解説

都会は人や企業で溢れかえっています。そんな場所でビジネスを成功させるには、いいものを作るだけでは不十分です。

質・量・売り方・流通・販売などビジネスの全てにおいて知識を持っているか、そういった分野のスペシャリストが集まっていなければ、たとえ全く新しいことを始めても芽が出る前に資金がなくなり、失敗に終わることだってあります。

都会は人が多くて便利だけど、競争が激しくて生活にお金がかかる。田舎には人はあまりいないし不便だけど、密接な人のつながりや特産物がある。

都会も田舎も一長一短です。都会にいようが田舎にいようが、長所を活かしていくということは変わりません。

さらに、先代から受け継いだ事業を継続させる方が、新しいことを始めるよりも大変なことだってあります。

「老舗」という言葉が特別に聞こえるのは、「老舗」と呼べる店や会社が実際にあまり存在しないからです。それだけ、一つのことを長くやっていくことは難しいです。

音楽の世界を見ても、2, 3曲のヒットしかないミュージシャンと何十年もヒット曲を量産するミュージシャンは格が違うのは明らかです。

6. まとめ

どんなつらい状況もリフレーミングによって光を見出すことはできます。そして、苦境を乗り越える活力を与えてくれるはずです。つらいことを乗り越えれば乗り越えるだけあなたは確実に強くなれます。

今まであったつらいことを3つ書き出してみましょう。そして練習として、それら全てをリフレーミングしてみてください。きっと心が前向きになって、生きる活力が湧いてくるはずです。




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