人前で緊張しない方法伝授 – 緊張をかき消す一言

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発表会、プレゼン、スピーチ!人によっては恐怖さえ感じるはず。普段しないことをするから、とてつもなく緊張してしまいますよね。ドキドキしちゃいますよね。吐いちゃいますよね。

ワタシは仕事柄人前で話すことがかなり多いです。ステージに上がる直前は自分の心臓の音が聞こえそうなくらいドキドキします。

でもある時期から、本番が始まる瞬間にそのドキドキを消すことができるようになりました。

今回は本番の時にまるで特攻薬を飲んだかのように緊張を無くす方法を紹介します。

薬と同じで人によって効きが違うこともあるでしょうけど、きっといざという時、あなたの本来の力を発揮させてくれますよ。

1. 緊張してしまう理由

人はなぜ人前で何かを発表する時、緊張してしまうと思いますか?それは大勢の人の前で何かを披露するという非日常に対して脳が反応してしまうからです。生理現象です。

有名なミュージシャンがライブをしている時、彼らは緊張しているように見えないと思います。彼らにとってステージに立つことが日常だからですね。

ミュージシャンのように何度も場数を踏んでいけば自然と緊張しない体質になっていきます。

1-1. 緊張は避けられないものだと認める

でも普通の人はそんなに場数が踏めるほど発表の場はありません。だから緊張は避けられません。「緊張なんてしたことない」と言い張るのは「アイドルはうんこしない」と言い張るのと同じくらい哀しい嘘です。

つまり場数を踏む以外に緊張を未然に防ぐ方法はありません。ということは緊張し始めた後、本番が始まってからなるべく早く緊張を消すしかありません。

1-2. 緊張は抑え込まず、消す

ここでは「緊張を抑え込む」という表現は使わずに「緊張を消す」と表現します。なぜなら、みなさんもご経験あると思いますが、緊張を抑え込もうとすると逆にさらに緊張してしまうからです。

これには理由があります。緊張は目の前の非日常、つまり一種の危険に対処するために、めちゃくちゃ集中力が上がっている状態です。

発表の場に限って観客の目線がとっても気になってしまうのは偶然ではなくて、感覚が研ぎ澄まされているからです。

体が「自分は見られている」という状況を正確に把握しようとして集中してしまうのです。

だから「緊張しちゃダメだ 緊張しちゃダメだ」と思うと「自分は緊張している」という状況を正確に把握しようとして集中します。その結果、

「薄々そうなんじゃないかなーと思ってたんだけど・・・おれめっちゃ緊張してるわ!!

と分かりきったことに120%の確信を持つという意味のない儀式に時間を取られてしまい、さらに焦る、と負のスパイラルに陥ってしまいます。

という理由で、この記事では緊張を抑え込もうとするのではなく、かき消すという方法をご提案します。




2. 緊張をかき消す方法 :「 試されている」という意識を捨てる

誰かに見られていると、自分の喋る力や演奏する力を試されていると思ってしまいがちです。

実際にそうなのかもしれませんが、「完璧に喋らないといけない」「みんなを楽しませないといけない」と思ってしまうと自分で自分にプレッシャーを与えてしまいます。

2-1. あなたが人前で発表する理由

でも一番重要なことは試されることではないはずです。

スピーチをするのだったら「自分が大事だと思うことを伝えるために」スピーチをするはずです。

発表会でピアノの演奏を披露するのだったら「数ヶ月前の自分と比べてどれほど上達したかを自分で確かめるために」発表会に出るはずです。

友人の結婚式で余興をするのだったら「友人の結婚を自分なりに祝福するために」余興をするはずです。

つまりあなたを試している人は、いたとしても、それは自分自身以外にいないのです。観客はあなたの発表をあるがまま受け入れるしかないのです。

たとえ失敗したとしても、観客はあなたを殺しにかかったりはしません。期待以上の出来栄えだったら、「思ったより良いものが見られてラッキー」と思うだけです。

2-2. 審査員はあなたではなく、あなたの発表を審査する

たとえ審査員が目の前にいたとしても同じことです。あなたは、今のあなたの実力以上のことはできません。ショパンの課題曲をショパンと同じように弾くこともできません。なぜならあなたはショパンではないのですから。

審査員があなたの弾き方を良いと思えば高い評価をしますし、良くないと思えば低い評価をします。どちらにせよ、今の自分の実力に対して正直な評価が出されるだけです。

審査員はあなたの発表の良し悪しを審査することはできますが、あなた自身を審査できるわけではありません。発表の出来栄えを見ているのであって、あなたを見ているわけではないのです。

だから一度発表が始まってしまえば「自分は見られている、自分は試されている」は実は思い込みなのです。みんなあなたではなく、あなたの発表を見ているのです。

2-3. あなたの発表はあなたが今できる最高のパフォーマンス

あなたがもし発表の日に向けて目一杯努力をしたのなら、たとえ発表が完璧でなかったとしても誰があなたを咎(とが)められるでしょう?

あなたは発表の日に向けてできる限りのことをしました。ステージに立つ日に行う実際の発表は、その答えです。それ以上のことはできないのです。

だから発表する時、緊張してきたらこう思いましょう。

「これが 今の、最高のワタシだ!」




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