コンプレックス解消!友達が多い・少ないより大事な事を解明

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歳をとるにつれて友達が少なくなる・・・
同年代の友人に比べて友達が少ない気がする・・・ It’s me!

友達の数が多い人は人気者のイメージがあるので、友達が少ないことをついマイナスに考えてしまいがちです。It’s me!

でも本当は、多い方が絶対にいい、ということはありません。もっと大事なのは自分が幸せを感じられる、自分にとっての人付き合いのバランスです。

今回は「正常な」友達の数と、自分に程よい友達を含むいろいろな人間関係のバランスを見つける方法を提案します。これを読めば、友達が少ないことが全く気にならなくなりますよ。

1. 友達が多いだけが価値ではない

最近はSNSなどで「友達の数」が誰にでも見えてしまうため、友達が多い人の方がかっこよかったり、なにかと有利だったりする気がしてしまいます。

「友達の数」はたしかに一種の価値であることは事実ですが、ここで気をつけなければならないのが、「友達」は色々ある人間関係の種類の中のたった1種類、ということです。

家族、同僚、クラスメイト、先輩・後輩など、他の人間関係ももちろん大事です。たとえ、いつものお店の店員さん・いつも来るお客さんというようなお金のやりとりをする関係だったとしても、経済の一端を担う形で社会に貢献していますし、どんな形であろうと人のふれあいから学びや感情の変化が起こるので、大切な意味があります。

価値には色々な形があるので、「友達が多い」という価値に縛られることはありません。友達の数より大切なのは、自分が持っている人間関係の数と質です。それってどういうこと?詳しく見ていきましょう。

2. 6種類の人間関係

人間関係は大きくわけて次の6種類があります:

1. 家族
親や兄弟、子どもや親戚といった、いわばとても運命的な縁です。

2. 恋人
性の対象として高い頻度で接する仲です。一度に一人ずつと言いたいところですが、一度に複数いることも・・・ありますよね。

3. 友達
共通の趣味や趣向を持つ、「一緒に時間を過ごしたい」と思い合う仲です。

4. 知人
お互いを知っていて、会ったり話したりする機会はあるものの、「一緒に時間を過ごしたい」とまでは思わない、距離のある仲です。

5. 仕事
会社の売り上げをあげる、社会に貢献する、といった共通の目的を持つ仲間です。

6. お金
お店と客、というようにお金のやりとりがあって初めて成り立つ仲です。

3. 友達の本当の数

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人間関係の種類を見て「ほらやっぱり僕には友達が少ないんだーー」と思ったとしてもだいじょうぶです。

なぜなら「友達」という関係は双方がお互いと過ごすためにかなりの時間とエネルギーをかけないとならないのに対して、人間には限られた時間しかないからです。

そもそも友達が大勢いては、一人一人に費やす時間は少なくなってしまいます。そんな限られた時間しか一緒に過ごさない関係は友達ではなく、「4. 知人」になります。

大勢のあまり親しくない知人との関係も、現代ではSNSのおかげで保ちやすくなりました。友達申請を出して、申請を許可してもらえればそれ以降は特になにもしなくてもつながっていられます。

こういった知人の人脈はビジネスには役立つかもしれませんね。多いに越したことはないかもしれませんが、それと質の高い良好な人間関係が持てることとは直接関係ありません。

本当に友達と呼べる人の数は、友達付き合いを極めた超人でない限り、二桁を超えることはほとんどありません。多くてせいぜい7・8人ぐらいではないでしょうか。

逆に友達と呼べる人がゼロ、という人も少なくはないでしょう。でもこれは別に大きな問題ではありません。むしろ、場合によっては正常な状態であるとも言えます。




4. 人と接する時間は限られているから、優先順位が大事

一人の友達と接するために、あなたは自分の時間をどれくらい使いますか?人によって、または人生の場面によってまったく異なりますよね。友達と接する時間が変化する理由は、次のような例があります:

“友達と接する時間が変化する理由”

  • 学生の頃は多くの友達と何時間も一緒にいたけど、社会人になると仕事仲間と過ごす時間が多くなった。
  • 恋人ができたら友達との付き合いが悪くなった。
  • 恋人と別れたら友達と過ごす時間が増えた。
  • 結婚して子供ができたら、子供がかわいくてしょうがなくなって友達とも同僚とも遊ばなくなった。
  • 子供が大きくなって手がかからなくなったので、旧友と久々に会ったらまた仲良くなった。
  • 年老いた親の面倒を見るようになって、それ以外の人と接する時間が減った。
  • 新しい趣味を始め、同じ趣味を持つ人で作られているコミュニティーに参加し、友達と呼べる人が増えた。

時と場合によって、友達といられる時間は変わってきます。だって、時間は限られたものですから!

親しい友達がたくさんいて、家族とも親しくて、仕事仲間とも関係が良好で、なおかつ恋人ともうまくいっている人なんて、そうそういません。

人間関係のどれかを良くしようとすると、時間がそちらに割かれる分、他の人間関係がおろそかになります。

友達や知人と一緒にいる時間がとても多い人は、その他の人間関係が希薄。恋人とばかり一緒にいる人は、友達が少ない。残業ばかりして仕事に打ち込み過ぎている人は、家族や恋人とは距離がある。そういうものです。

今の自分にとって優先順位が高い人間関係はなんなのか、きちんと自分で判断できることが大事です。

もし今友達が多くて、自分が幸せだと感じているのなら、それが正解です。もし今友達がゼロでも、仕事や家族とうまく行っていて自分が幸せだと感じているのなら、それが正解です。

友達の数について悩むより、今の自分が幸せである実感があるか考えてみましょう。また、友達を増やすことがはたして幸せにつながるかよく考えてみましょう。

では次に、肝心な人間関係の優先順位のつけ方を見てみましょう。

5. 人間関係の優先順位のつけ方

知人がどんなに多くても、幸せを感じるかどうかには関係なく、ただちに「意味のある」関係ではありません。

では友達を含む、自分の「意味のある」人間関係に使う労力を10としたら、どのような割合が自分にとってベストですか?

ベストな割合は人によって様々ですが、以下の3つのステップを踏んで、友達の多い・少ないという固定観念に囚われない幸せの形を見つけましょう。

ステップ1. 理想を認識

次の例のように、自分が幸せを感じる人間関係に費やす労力の理想のバランスがどのようなものか考えてみましょう。

学生Aさんの理想のバランス
友達7:知人2:家族1
主婦Bさんの理想のバランス
友達4:家族5:ご近所さん1
会社員Cさんの理想のバランス
友達1:同僚4:家族5

ステップ2. 現状を認識

今度は現在、実際に費やしている労力のバランスを数値化してみましょう。以下の例を参考にしてみましょう。

学生Aさんの現在のバランス
友達4:知人5:家族1
主婦Bさんの現在のバランス
友達2:家族4:ご近所さん4
会社員Cさんの現在のバランス
友達0:同僚6:家族4

ステップ3. ギャップを認識

これで理想と現状のギャップがわかりました。あとはこれを埋めるだけです。つまり以下の例のように、幸せな状態になるためにこれからすべきことがはっきりしてくる、ということです。

“幸せになるためにこれからすべきことの例”

  • 学生Aさんは今、「友達付き合い」が原因でそんなに親しくもない知人と過ごす時間が多いです。これからすべきこととしては、グループ交際などを卒業して、自分が一緒にいたいと思う友達とだけ遊ぶことです。
  •  主婦Bさんは、家族や友達といった自分の人生で大切な人ともっと一緒の時間を過ごしたいと思っています。しかしご近所さんに認められようとするあまり、本当はそんなに興味のないご近所さんとの時間が多くなっています。行きたくない集まりなどはきちっと断って、たまに参加するくらいの頻度に抑えることが大事です。
  • 会社員Cさんは、そんなに友達は必要ないと思っていますが、会社と家庭を行ったり来たりする毎日にすこし飽きを感じています。しかも会社での付き合いをすこし優先しすぎているので奥さんや子供との距離ができ始めています。これからは、飲み会の参加を週1度に留めたり、しばらく連絡を取っていなかった学生時代の友達などにメールを打ってみるのがいいでしょう。

 

6. まとめ

あなたの知人に、友達が100人以上いるという人がいたとしても、それは幸せな状態であるとは限りません。もちろん、それがあなたにとって幸せな状態であるとも限りません。

この先自分がどういう人間関係のバランスを持ちたいかをよく考えた上で、優先順位をつけてください。きっと「友達」だけが重要なものではない、ということが見えてくるはずです。

え?ワタシですか?聞いてくれてありがとう!ちなみにワタシの理想のバランスは
家族7:同僚2:友達1

現状は
家族6:同僚3:友達1

うちには1歳の赤ちゃんがいます。その子となるべく一緒にいたくて仕事の日はなるべく定時に帰ります。週末はなるべく一日中赤ちゃんと過ごします。そうすると、同僚と過ごす時間は仕事の時間でたまに無駄話をするのと、月に1度ほど飲みに誘われたら行く程度しか残っていません。友達とは2ヶ月に一度会う程度です。

理想にさらに近づくには、もっと早く家に帰らないといけません。友達付き合いは、この子が中学生くらいになってからでいいかな、と思っています。




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