何考えてるかわからない男の頭の中を図にしてみた|説明書付

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男は何考えてるかわからない。男の気持ちはわかりにくい。女性から見たら確かにそうかもしれません。

でも実は、男はみんな、何らかの方法で気持ちをちゃんと表現しています。たとえば愛情表現を取ると、男同士ならわかる表現方法なのに彼女・妻には理解されず、すれ違いが起こってしまうことがあります。

そこで今回は男の気持ちの表し方を図にまとめて、図の解説という形で、男が実はいかに単純な思考をしているかご理解いただきたいと思います。図はこれです。

men's expression

これを最後まで読めば意中の男子が自分に気があるかや、交際を続けているとなぜ連絡や会話が少なくなるかなど、手に取るようにわかるようになりますよ。

0. 大前提:男は目的なしには行動しない

男が何を考えているのか理解するためには、男の頭の構造の基本中の基本を押さえておかなければなりません。

基本中の基本とは、男は目的なしには決して行動しない、ということです。

この大大大前提を本当にご理解いただけたかチェックするために、いきなりですが二択問題です。

“Q. 男が以下の行動をしてくれるとしたら、その理由は心がイケメンだからですか? YES or NO”

  • 「勉強教えて」と頼んだら教えてくれる
  • 高いところにあるものを率先して取ってくれる
  • たまに残業に付き合ってくれる
  • 相談に乗ってくれる
  • グループでご飯などのイベントによくついてくる
  • LINEやメールの返事が返ってくる

もちろん答えは NOで、理由は下心があるからですね。

「あわよくばいい感じにならないかなー」とか「自分を彼女にアピールするチャンス!」などという目的があるから行動するわけです。こういった目的がないのならば、以上の行動は決してしないのが男です。

男が行動する時には必ず目的があり、目的があるところには必ず気持ちがあります。このことを頭に入れておくだけで男の気持ちや考えていることがだいぶわかりやすくなるはずです。

では大前提を確認したところで、男の頭の中のもう少し深いところに入っていきましょう。

1. 男には二種類の目的しかない

他人の気持ちを察するには相手の行動から気持ちを読み取るしかありませんよね。色々な行動から男の気持ちを読み取るのは難しそう・・・とお考えになるかもしれませんが、男のどシンプルさをナメてはいけません。実は男の行動には大きく分けて以下の二種類しかありません。

  • 今ないものを獲得する
  • 今あるものを維持する

1-1. 今ないものを獲得する

男は太古の昔からハンターであり、開拓者でした。一族、家族や自分のために新たに食料、寝床や土地を手に入れるのが使命でした。今でも本能的に、憧れの仕事、憧れの女性、憧れの車や憧れのマイホームなど持っていないものが欲しいと思ったら頑張って手に入れようとします。

ただここで注意しなくてはならないのが、男は何かを手に入れようと頑張っている時、当の本人は「頑張っている」という実感はあまりないということです。

強く欲しいと思ったものを手に入れるために努力している間中、むしろ生き甲斐を感じたり、「目標に向かって前進してるオレ、カッケェ!」と思っていたりします。

この、自分ではがんばっていると思っていない点が男が何を考えているか理解するのに後々重要になってくるので覚えておいてください。

1-2. 今あるものを維持する

男に限ったことではありませんが、年や経験を重ねていくにつれ持ち物が増え、守るべきものが増えていくものです。恋人や妻、家族、仕事や役職に友人などが挙げられます。

実は男は今あるものを維持しようとしている時の方が「オレ、今頑張ってるなー しんどいなー」と感じます。男は守るより攻めたいのですが、年や立場相応の責任というものを全うしなくてはならないため、あまりやりたくないけど仕方なく現状維持にエネルギーを使います。

イメージとしては、本当は楽しい狩りに出たいけど今までの狩りで手に入れたものを保管する倉庫がどんどん大きくなっていき、倉庫の維持をしないとせっかくの戦利品がダメになったり盗まれたりしてしまう。そうなってしまってはもったいないので仕方なく本来狩りに使いたい時間を削って倉庫のメンテナンスに割く、といった具合です。




2. 男は目的によって気持ちの表し方が変わる

男は目的がなければ行動せず、その目的も二種類しかないことがわかりました。まとめると獲得か維持のどちらかの目的なしに言葉を発したり動いたりしないということです。なんて単純。でもここからが難しいところです。

男は、獲得したいと思った時と維持しようと思った時とでは気持ちの表し方が異なるのです。

男の気持ちの表し方を5種類に分けました。先ほどの図に戻って、一つ一つが何を意味するのか確認していきましょう。後に解説する表現方法ほど、特に女性にはわかりにくいものになります。

men's expression

2-1. 言葉

男は何かを獲得したいと強く思った時、その気持ちを言葉で表す時があります。下手なくせに。

以下のような場面で、獲得したいと思う強い気持ちが自分の気持ちを表現する恥ずかしさに打ち勝ちます。

  • 好きな人を自分だけのものにしたいと思った時
  • 仕事で契約を勝ち取りたい時
  • 周りに認めてもらいたい時

たとえば好きな人に「好きです」と直接伝えたり、売りこんでいる商品について雄弁に語ったり、自分の専門分野や趣味について熱く語ったりします。すべての気持ちを言葉で表してくれたら相手からすれば楽なのですがそうもいかないのが男です。

2-2. 言動

男にとって、繊細な気持ちを表現するのはけっこう恥ずかしいものです。だから泣くのをこらえたり、好きという気持ちをなかなか伝えられなかったりします(逆に怒りや喜びといったストレートな感情はすぐに表現します)。

好きな人と交際関係になったり契約を勝ち取ったりするにはよほど頑張って本気度を示さなければなりませんよね。でもそこまでがんばらなくていい場合は、恥ずかしさを和らげるために少し回りくどい方法で気持ちを表現することがあります。

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“男が言動によって間接的に気持ちを表す場面例”

  • 彼女や妻が作ってくれた料理を褒めて愛情を表現したい時は「おいしい」と直接は言わず、「いい塩加減だね」などと言ったりすることで間接的に伝えようとします。
  • 今日仕事であったことを自分から話したりすることで「オレのがんばりを認めて!」だったり「オレのすごさを知って!」と伝えようとします。

2-3. 行動

ここから書くことが特に、男が何を考えているのかわかりにくい理由に結びついてきます。そうです、自分の気持ちを表すのにもはや言葉を使わない時があるのです。

“男が行動によって間接的に気持ちを表す場面例”

  • 素早く完食することで間接的に「おいしいよ」と思っていることを伝えようとします。
  • 彼女や妻が疲れていそうな時、普段しない家事などをすることで間接的に「お疲れ様」と伝えようとします。

男はよくよく考えれば愛情や本気度を示すことになる行動をすることで、自分の気持ちをちゃんと伝えているつもりでいます。コミュニケーションど下手ちゃんなので、取り扱いには暖かく見守ってあげ、たまに彼らなりのコミュニケーションに気づいてあげる心が肝心です。

たまに、で良い理由としては、彼らも「それじゃ伝わらないよ」ということを思い知る機会も成長には必要だからです。

男性の考えてることがわかってきたら、ここで腕試し?

2-4. 人知れず行動

もうここから特に女性には未知の領域に入ると思います。男は相手の知らないところで相手のために行動している時でさえ、気持ちを表しているつもりでいます。特に人間関係や家族の幸せなどの維持したいものに対して人知れず行動します。

問題は、当然ですが、人知れず行動しても、相手(特に女性)には気づいてもらえないことです。

“男が人知れず行動することによって気持ちを表す場面例”

  • 彼女に盛大な結婚式を挙げさせてあげたいという思いから、早く出世しようと仕事を頑張る
  • 家族に楽をさせてあげたい思いから残業を頑張ったり、家庭を守りたいという気持ちからイヤな仕事も受ける

なぜ声高に「オレは家族のために頑張っているよ!」などと言わないかというと、単純にそれがかっこ悪いと思っているからです。

男は、社会が過程より結果に価値を見ることをわかっているので、「口より体を動かす」「背中で語る」といったことをします。




2-5. 結果

もうここは女性に謝るしかありませんが、男はこれまでの結果である現状そのものを気持ちの表現だと思っている節があります。

わかりやすい例として、母親が息子に「宿題やったのー?」と聞いてしまう時、息子はめちゃくちゃウザがります。

こうなってしまうのは双方の文化の違いが原因です。女性である母親は「宿題をやっている」という過程に価値を感じるのに対し、男である息子は「たとえギリギリになっても宿題を翌日までに終わらせればいいんだから、別に今すぐやらなくてもいいじゃん」と思い、結果に価値を感じています。

このようにすれ違うのはどちらのせいというわけではなく、これは日本社会からの男女に対する期待にギャップがあるのが原因です。日本の女の子は「礼儀正しく気遣いができるようになりなさい」と育てられ、日本の男の子は「いい子にならなくてもいいから出世して立派になりなさい」と育てられます。女性は結果よりも過程を大事にするよう育てられ、男性は過程よりも結果を大事にするよう育てられがち、ということです。

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“男がこれまでの結果を気持ちの表現だと思っている例”

  • 5,6年など、長く付き合っていること自体「好きじゃなきゃこんなに長く付き合わねぇよ」と伝えていることと同じだと思っている。だから付き合う年月が長くなるほど「好き」「愛している」などのセリフは言わなくなる
  • 家族のために遊びや浪費を控えたり、他の女性に色目を使わないでいること自体が「家族が一番大事だからいろいろガマンしてるよ」と伝えていることと同じだと思っている。

3. まとめ:男の取り扱い説明書

特に最後の「男は結果で気持ちを表現していると思っている」という点が何を考えているのかわかりにくい一番の原因ではないでしょうか。

このことを理解することによって「男が何考えているのかわからない」と思うことも減ってくるでしょう。もちろん、男も逆に、女性は「言ってくれないとわかんないよ」と思っているかもしれないことを理解する必要がありますけどね。

ではどうすればお互いに歩み寄れるのか。それは、お互いが男女というものが全くの異文化であることを認めることです。

男は言葉によらない気持ちの表現方法を理解してくれる女性がいたとしたら大喜びです。

「私のこと好き?」と聞くのはお母さんが「宿題やった?」と聞くのと同じことでウザがられてしまいます。

代わりに、「いつも気遣ってくれてありがとう」などと、努力にちゃんと気付いているというメッセージを伝えてあげましょう。

「お、おう・・・」と恥ずかしそうに喜んでいるその瞬間なら「たまに好きって言ってほしいな」などと要求してもすんなり応じてくれるようになるでしょう。




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