彼氏って何?謎に包まれた「彼氏」の生態と共存の仕方:4つの心得

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恋愛にまつわる悩み事は太古の昔からありました。

「彼氏がほしい」「初めて彼氏ができた」「彼氏が理解できない。」男女は生態もコミュニケーション方法も全く異なる生き物ですから、女性がこう思うのは無理ありません。

ということで今回は「彼氏」という謎に包まれた生物の生態と、彼氏との共存の仕方を詳しく解説していきたいと思います!ヒアウィーゴー!!

1. 「彼氏」はただのラベル

みなさんの現在、もしくは未来の彼氏を理解するためにはまず、「彼氏」「彼女」という言葉に惑わされないということが大事になります。なぜなら、「彼氏」「彼女」はブランドバッグのラベルのようなもので、そのラベルを貼る前と貼った後で「何かが変わった」と錯覚しがちだからです。バッグ自体は、貼られる前も後も、何も変わっていないのに。

こちらの会話を見てみて、どう思いますか?

「私たち今日から友達ね!」
「うん!」

という会話は学生時代にちょっと人間関係がうまくできなかった人が作ったアニメでしか起こりません。友達になるって、そういう口約束で成立することじゃありませんよね。

何回も一緒に下校したり、何度も休み時間を一緒に過ごしたり、たまに週末に一緒に遊びに行くようになって、ある日、「あれ、私この人と完全に友達じゃね?」と気づく。そんな流れで友達はできていくものです。

彼氏・彼女の関係も、本当は全く同じです。

“彼氏・彼女の関係になるまでの大まかな流れ”

  1. グループ交際などを通して相手を知る
  2. 二人きりで話す機会を何回も設ける
  3. 遊びや勉強、食事などを何回も一緒にして、相手の隣という場所の居心地を確認する
  4. 何度も肌を重ねるなどして一番近い存在になっていく
  5. 「これ完全に彼氏・彼女の関係じゃね?」と気づく

本来、このように一緒に時間を過ごして信頼関係が深まったから彼氏・彼女と言える関係になっていくものです。しかし、特に恋愛経験がまだ無い人の間では、

  1. 「好きです!付き合ってください!」と、まず告白
  2. 「私・僕でよければ」などとOKをもらっていきなり彼氏・彼女ゲット!!

という、「ポケモンゲットだぜ!」のような流れで彼氏・彼女の関係ができると信じられています。

つまり、恋愛がどういうものかわからないので、とりあえず「彼氏・彼女」とお互いにラベルを貼り、形から入ろうとするのです。人気モデルに憧れて、どうすればあんなにかわいくなれるのかわからず、とりあえず同じ服を買って着てみるのと同じですね。

人気モデルがかわいいのは、着ている服がかわいいからではなく、本人の人柄や器量の良さ、努力家としての生き様のかっこよさなどが、主な理由です。

幸せそうな恋人同士が仲がいいのは、どちらかが告白して彼氏・彼女のラベルを貼り合ったからではなく、時間をかけてお互いをよく知り、信頼関係を築いたからです。

「彼氏」というのはただのラベルで、相手の男性にそれを貼ったところで何かが変わるわけではありません。これを理解するのは、彼氏の生態や彼氏との共存の仕方を理解するための大前提です。

2. 「彼氏」の生態

大事なポイントなのでしつこく言いますが、男性に「彼氏」というラベルを貼っても、本人の性格やあなたへの接し方、優柔不断さなどがいきなり大きく変わることはありません。

たけのこの里のパッケージに無理やり「きのこの山」とマーカーで太字で書いても、中身がきのこの山になるわけがないのと同じです。

つまり、あなたの彼氏の考えていることや言動を理解するには、「彼氏」というラベルの方ではなく、本人を一人の人間として理解する必要があります。

当たり前のことを言っているようですが、これが本当にできる、もしくはてきているのか今一度ご自分に聞いてみることをオススメします。なぜなら、頭の中の「彼氏」のイメージと実際の彼がイコールであることはないからです。

2-1. 頭の中の「彼氏」のイメージは間違った認識

ところで、テレビや雑誌、YoutubeやSNSなどをたくさん見ていると、世の中みんなリッチで楽しそうに生きているように思えてきてしまいますよね。毎日のように美味しいレストランで食べ、かっこいい車に乗って、豪邸に住み、イケメンや美女に囲まれて・・・

そんな生活ができているのは世界のごく限られた人間だけなのですが、メディアで毎日目にするので、まるで周りの人がみんなそのような暮らしをしているかのように思ってしまいがちです。

そして、その誤ったキラキラな人生のイメージを自分の今のキラキラしていない暮らしと比べてしまい、失望するのです。

頭の中の「彼氏」のイメージも似たようなものです。メディアで目にする彼氏像や、周りの人の彼氏のいい所ばかりが記憶に残って、「彼氏」というものは以下のことをしてくれる人だと、いつの間にか思っていませんか?

“「彼氏とは」の間違った認識”

  • 自分を100%理解してくれる
  • 自分をいつも第一に考えてくれる
  • 常に自分を心配してくれる
  • 他の女性には一切目もくれない

さて、上記のような彼氏は存在するのでしょうか?

完璧とまでは言えないまでも、ほぼほぼこんな感じの彼氏はもちろん存在します。でもあなたの彼氏になった瞬間にこのような状態になるわけではありませんし、ほとんどの彼氏はこんなに盲目的に一人の女性に入れ込みません。

35億人以上いる全世界の他の女性を寄せ付けないほど圧倒的なかわいさを持った女性が何人存在すると思いますか?100万人に1人とかでしょうか?その数が、よくある都合の良い彼氏像にマッチする彼氏の数です。100万人に1人とかですね。

「彼氏」ラベルを貼っても、あなたの彼氏がいきなりそんな100万人に1人の模範的彼氏になるはずがありません。

2-2. 彼氏になっても元の彼のまま

とっても大事なことなのでしつこくラベルの話を続けますよ!

仕事がデキて、普段から女性にモテるゲーム好きの男性が数回デートした後に彼氏になったとしたら、彼はどう変貌すると思いますか?

答えはシンプルです。変貌なんてしません。ある日「彼氏」のラベルを貼られたとしても、いきなり仕事よりあなたのことを大事に思ったり、いきなり他の綺麗なお姉さんが見えなくなったり、いきなり趣味のゲームをやめたりするなんてことはありません。

つまり彼氏の生態とは、単純に、その男性が彼氏になる前にどのような人物であったかとイコールなのです。

あなたがもし、彼氏の生態を理解できないのなら、それは彼を人として理解できていないと言うことです。

恋に憧れていたから、相手のスペックが良かったから、人肌恋しかったからなど、相手に対する興味以外の理由で付き合い出したのだとしたら、以下の質問を自分に聞いてみましょう。

「私は彼という人間についてもっと深く知りたいと思っている?」

答えがNOであるなら、これ以上真剣に付き合おうとするのは時間の無駄だと思います。それは相手に興味がないと言うことですから。その彼と頑張って付き合おうとしても、おそらく、幸せにはなれないでしょう。

なぜなら、興味が少しでもあるから頑張って彼を知ろうとしているならまだしも、彼に興味を持とうと頑張っている時点であなたにとって「自然な関係」ではないからです。

でも答えがYESだったとしたら、この先も読み進めてみてください。次は、彼氏との共存の仕方についてお話しします。




3. 謎の生物「彼氏」との共存の仕方:4つの心得

彼氏に興味があって、好きだと言う気持ちは確かに感じる。それでも長い時間一緒にいると、意見や考え方が合わない時や、ケンカになる時、彼氏に怒りを感じることだってありますよね。

相手が誰であっても、関係が自分の思い通りになることはありません。でも彼氏とはなるべく一緒にいたり、良い関係を続けたり、関係を発展させていきたいですよね。

そこでここでは、彼氏と共存する上で役立つ心構えをご紹介します。彼氏と長期的に付き合っていく中で、恋人関係の危機は必ず、何回か訪れます。心構え一つで、そういった危機を乗り越えることができるようになりますよ。

3-1. 彼氏への期待をゼロにしてみる

もし今の彼氏とうまくやっていきたいなら、彼氏への期待を一旦ゼロにしてみることをおすすめします。

頭の中の「彼氏」のイメージと実際の彼の言動を見比べると、幻滅することもあると思います。でも彼はおそらく、あなたの彼氏になる前からそんな感じだったはずです。

それをわかっていて、もしくは彼のことをよく知らないまま恋人関係になったのなら、彼氏になった瞬間に「私を何よりも一番に考えてほしい」と期待するのは少し理不尽な要求です。

そもそも恋人同士というのは、お互いのことが好きだからなるべく一緒にいようね、というだけの緩いつながり方です。(かなり自分勝手に聞こえると思いますが)男性からしたら、「これまでの人生ずーっと趣味や仕事が大事だと考えてきたのに、付き合い始めた瞬間、いきなり彼女のことを第一に考えなければならなくなる義務が生じる付き合いなんてヤダな・・・」と、思ってしまいます。

「不倫はダメ」と法律で決まっている結婚や夫婦ならともかく、付き合うことや彼氏・彼女の関係はなんの法的な決まりもない、ただの言葉です。お互いを支え合って生きることを義務としてもいいと思えるくらいお互いを信頼しているのなら、結婚すればいいのです。そういう状態にまだないから、またはそういう対象として見ていないから、彼氏・彼女として付き合っているのですよね。

付き合うとは、これから少しずつ、お互いを大切に思ったり、他の異性に目が(あまり)行かなくなる状態に近づいていけるかなど、色々なことを試しながら信頼関係が深まるかどうか様子を見ていく、二人で試行錯誤をしている状態であると言えます。

ですので、彼氏に(もちろん彼女にも)完璧を求めるのはやめましょう。相手に完璧を求める彼女も彼氏も、どっちも重いです。そういう関係は長続きしません。

まず、「彼氏ならこうしてくれて当然」という考えを捨てて、彼氏への期待をゼロにしてみましょう。

こちらからは何も期待していないのに、彼氏があなたのことを想って自然に行う言動が、彼氏の自然体です。

その自然体が自分に合わないのなら、別れてしまうのがいいと思います。逆に、その自然体の彼氏のそばにいるのが心地いいと感じるなら、付き合い続ければいいのではないでしょうか。

どちらにせよ、相手への期待値をゼロにしてからこそできる、冷静な判断です。

3-2. 彼に求めるのではなく、彼を認める

彼氏に何も求めず、代わりに「彼氏を認めてあげる」ということをすると、彼氏はあなたに尽くしたがります。この理由をご説明します。

たとえば、同棲中の彼氏に「ご飯作ってあげたんだからお皿を洗ってよ」と要求したとしましょう。この時、彼氏はお皿をちゃんと洗うかもしれません。でも同時に、あなたへの気持ちは少しだけ冷めます。

なぜなら、お母さんに「宿題やったのー?」と聞かれた時と同じ気持ちになるからです。

宿題や皿洗いを求められた時点で、それをまだ行っていない現在は「-1」の状態になります。あなたの機嫌が-1なわけです。

宿題やお皿を洗うということは、「-1の状態を0に戻す」という意味合いになります。その行為を見事完了したとしても、それはあなたの機嫌を0に戻すためだったということになり、あまり達成感は感じられません。スタート地点から前進したのではなく、後退していた状態をスタート地点に戻した、という感覚ですね。

逆に、あなたが彼氏にこう言ったとしましょう。「〇〇君がお皿洗ってくれたら私嬉しいな。」

すると同じ皿洗いでも、あなたの嬉しさを「0の状態から1にする」という、達成感が感じられる行為になるのです。まさしく、スタート地点からの前進です。男性は前進が大好きです。

もちろん、皿洗いを完了した彼氏には目一杯の言葉や行為で感謝を示してあげましょう。「お、おいやめろよ 男として当然のことだろ・・・///」といった具合に予想以上に喜ぶことでしょう。

彼氏に何かを求めるのではなく、彼氏に自分がしてもらえたら嬉しいことをわかりやすく伝えて、それができた時は彼氏をこれまたわかりやすい形で認めてあげる。犬のしつけとよく似ていますが、唯一の違いは、相手に要求するのではなく、「自発的にやるのを待つ」ということです。

こうしたことを繰り返していくことで、少しずつ、彼氏がより居心地の良いパートナーになっていきます。

3-3. 彼氏は自分を理解していない前提でコミュニケーションを取る

彼氏・彼女は最も近しい関係であるはず。その通りではあるのですが、このイメージのせいで「相手は私の気持ちや、してほしいことを察することができるはず」などと思い込みがちです。

あなたは他人の考えや気持ちをテレパシーや勘を使って察することができるエスパーと付き合いたかったのでしょうか?それとも、優しく、思いやりがあり、あなたを大切に思ってくれる彼と付き合いたかったのでしょうか?

あなたが好きになった人には、何かしらの「いいところ」があるはずです。そしてもちろん、短所もあります。でもあなたの気持ちを上手く察することができないことを短所だと考えるのは理不尽です。なぜなら、

  1. 彼は人間であり、魔法使いではない
  2. 彼は男性であり、女性であるあなたとは全く別の生き物

もし彼氏とのコミュニケーションがうまくいっていないと感じるなら、そのまま同じ接し方をしていても何も変わらないでしょう。彼氏があなたを理解していないということは、あなたのコミュニケーション方法がわかりにくいということかもしれません。

そこで、彼氏がそもそもあなたを理解できていないという前提で考えれば、「これは大事なことだからはっきり言葉で伝えよう」だとか「彼が耳を貸すように違う伝え方をしてみよう」などといった発想が生まれます。

男性は女性とは全く別の生き物です。おばあちゃんにスマホの使い方を教える時などに、「なんでこんな基本的なことがわからないんだろう?」と思うことはありませんか?育ってきた環境が全く違うと、たとえ使う言語が同じでも、工夫しなければ伝わらないことがあります。

男性もそれと同じです。あなたとは育った環境が全く違うのです。あなたなら察することができることも、何一つ察することができないのです。

「もしかしてコイツちょっとバカなんじゃ」という気持ちをグッとこらえて、彼にわかる言葉や行動で接してあげてください。

そうすれば、少しずつ、お互いを理解し合える関係になっていくはずです。




3-4. 違いを笑いに変える

彼氏と付き合っていると、「もしかしてコイツちょっとバカなんじゃ」と思うこともたくさんあると思います。

服を裏表逆に着ているから指摘してあげたのに「OH!ま いいや」と言って直さなかったり。胸がふくよかな友人に紹介したら、顔じゃなくて胸をずーっと見て話したり。

そういったことにいちいち腹を立てていては、彼氏・彼女という異文化交流が上手くいくはずがありません。女性のお出かけ前の準備時間が長いことに対して彼氏に腹を立てられても、女性という生き物である限り、それはそう簡単に改善できませんよね。それと同じで、男性だからしてしまうことに対して腹を立ててもしょうがないのです。

男性と女性にはそもそも、アメーバとフラミンゴくらい、生活や考え方に違いがあります。もはや全く別の生き物です。お互いを完璧に理解できなかったり、すれ違ったりするのは当たり前なのです。

そこで、違いに対して「それ、違う」と思うのではなく、「それ、面白いね」と思うことをおすすめします。

女性界の常識では考えられないことをするから、男性と付き合うのは面白いと言えます。もちろん男性にとっても、男性界の常識では考えられないことをする女性と付き合うのは本当に楽しいです。

コミュニケーションが上手く取れるようになるにはお互いを知り合うための時間が必要です。そんな間柄になるまでは、逆にお互いに違いを楽しむくらいの気持ちでお付き合いしてみてはいかがでしょうか?




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